2025年昆明博覧会で龍虎(ロングホウ)が遺産と革新を展示
第9回中国南アジア博覧会および第29回中国昆明輸出入見本市は、2025年6月19日から24日まで、雲南省昆明市の滇池国際コンベンションセンターで開催されます。上海医薬集団の子会社である上海中華製薬が所有する中国の老舗ブランド、龍虎(別名ドラゴン&タイガー)が本イベントに招待され、上海の他の9つの遺産ブランドと共に上海代表団を構成し、博覧会で共同プレゼンテーションを行います。
上海中華製薬有限公司は、1911年に設立され、上海医薬集団(A+H株上場企業)の完全子会社です。中国初の現代的な国民系製薬企業として、百年以上の歴史を持つ「龍虎」ブランドを所有しており、公式に「中国的老舗ブランド」として認められています。
同社の主力製品には、「Dragon & Tiger」ブランドと「Temple of Heaven」ブランドのエッセンシャルバームがあり、どちらも貴重な中国薬草を使用し、国家保護配方と技術で製造されています。特に「Temple of Heaven」のエッセンシャルバームは、1987年にドイツのライプツィヒ国際見本市で金メダルを受賞しました。世界中で販売され、年間使用者が2億人を超えるこの製品は、「東洋の魔薬」として称賛されています。同社は「冷却ケア」の専門知識を拡大し、軟膏、クリーム、乳液、液体など、さまざまなフォーミュラの化粧品ラインを開発し、中国屈指のクールパーソナルケアブランドの確立を目指しています。
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